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墨田区で大人の風疹の予防接種を公費負担

東京都内で昨年夏頃から20代~40代の成人男性を中心とした風疹が流行しています。
今年に入ってから現在までに都内でも2,600名を越える患者報告があります。
風しんは妊娠初期にかかると胎児が「先天性風しん症候群」という病気にかかる可能性が高くなるため、注意が必要になります。墨田区では妊娠を希望している女性と、既に妊娠している女性の夫を対象としてワクチンの接種費用を公費負担しています。

子宮頚がんワクチンについて

ウイルスに感染している可能性が低い10歳代前半にワクチン接種することで、より効果的に発症を予防できると言われている子宮頚がんワクチンですが、現在歩行障害や手足の痺れ、痛み等の副反応が出る可能性があるというニュースが報道されています。